大阪城まちづくり400年

 

現在の大阪城は昭和に入って造られたものですが、石垣自体は豊臣期からの

 

石垣だと思われていました。 しかし実は、今の石垣は江戸時代に再建された時の

 

もので、 本来の石垣は未だ地中深くに埋まっています。

 

 

 

 

大阪夏の陣・冬の陣から400年目にあたる平成27年を目標に、豊臣期の石垣を

 

掘り起こし公開しようという計画があります。その計画自体は、大阪を魅力ある

 

都市にするための大きなプロジェクトの中の一つですが、 大阪城を含めた上町

 

台地周辺の観光スポット化に注力するそうなので今後どのように変化していくか

 

楽しみですね。

 

 

 

 

 

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コメント: 6
  • #1

    ワンピース (金曜日, 31 8月 2012 19:04)

    非常に興味がありますね

  • #2

    じゅんや (金曜日, 31 8月 2012 23:29)

    以前、テレビで少し見たことがあるかも。
    詳しくわかればうれしいな

  • #3

    toyotomi (火曜日, 04 9月 2012 18:25)

    以前映画で見た大阪城の地下にもう一つの政府が存在した
    話「プリンセス・トヨトミ」の劇中に出てきた瓢箪は富山県の立山町特産品ですよ。

  • #4

    toyotomi (月曜日, 10 9月 2012 18:20)

    オリンピック金メダリスト 女子柔道松本薫選手の祝賀パレードが金沢市で行われ、一目見ようと沿道は銀座のパレードにも負けない?雰囲気でした。心配された天気も松本選手の「持ってる」パワーで無事終了。やっぱり金沢は金でもってます。

  • #5

    戦国黄金ショップうえまち (火曜日, 11 9月 2012 16:25)

    >ワンピース さん
    >じゅんや  さん

    ●大阪城・大手前・森ノ宮地区
    集客施設の立地、豊臣期石垣の活用、パークマネジメントの導入 による世界的な観光拠点へ

    ●中之島文化芸術島構想
    既存美術館や歴史的建築物の活用、ミュージアムの創設 によるエリア形成

    ●御堂筋フェスティバルモール化
    歩行者空間拡充など によるにぎわい空間創出

    ●天王寺・阿倍野地区
    天王寺動植物公園を核としたエリア形成

    ●築港・ベイエリア地区
    クルーズ客船等を活用した築港エリアの再開発 による観光集客エリア形成


    上記のようにエリア別戦略があり色々な構想はあるようです。橋下市長の構想では、「大阪城公園貸します」という構想もあるようですが、実現されるかどうかは今のところ不明ですね。

  • #6

    戦国黄金ショップうえまち (火曜日, 11 9月 2012 17:06)

    >toyotomi さん
    そうなんですね。
    瓢箪といえば、大阪府の府章は千成瓢箪をイメージしたものでもあるそうですよ。

    金沢は他にも妙立寺や武家屋敷跡がおもしろそうですね。